■□■ 譜面作成(工夫)に関して ■□■ [発表会]
以前の記事を持ちあげておきます
譜面作成方法
PC音楽・楽譜ソフトでのmy譜面作成は極力避けて下さい
理由① 音違いやリハーサル記号が抜ける可能性がある
理由② レッスン時、「何段目の何小節目~」が変わる
理由③ 「同じ釜の飯」感がなくなる
なので、配布した譜面での切り貼りmy楽譜にしてください。
譜面をPCスキャンしてペイントで画像としての編集はオススメ
ただし、リハーサル記号やD.S.抜けにならないよう要注意
■パート譜作成手順=①②③④
■スコアのままの場合 =④
①拡大コピー。各パートのリズムが同じならスコアは要らないに等しいですが
違う場合はスコアは小さいままとっておいて好みのサイズに拡大コピー。
スコア譜もレッスン持参。
(入る場所がわからないとき他パートの動きが分かると便利)
②記入。各段にナンバリング。リハーサル記号記入。
(切る前に段数や[A] [B]、ダルセーニョマーク等漏らさず記入)
③切って検討。切り終えて必要なものを用紙に並べて
何枚で収めるか、また1枚に何段ずつにするか、どこで譜めくりがラクか..など検討。
(あまり詰め込んでも見にくいし、左右の段数がバランス悪いのもよろしくない)
④貼りつけ。 ソロ譜含めてどこで譜めくりするか視野に入れて。
貼りつけポイント
一辺につき3cmに切ったテープで2~3箇所貼るのがベスト。
全部を貼るとテープも勿体ない上、折りたい方向に折れない融通の悪い譜面になる。。
糊で貼るのも同様、融通が悪くヨボヨボの譜面になります。
オススメはセロテープではなく、薬局に売ってる和紙のテープ。
↑ 2~3年経ったものが左、10年近く経ったものが右。
セロテープだと変色する頃にはパリパリになって切れてしまいますが、
和紙テープは変色はするものの、しっかり貼り付いたままです。
また気をつけて剥がせば年数経ってもケッコー綺麗に剥がれます。
和紙テープは何十年の研究結果、超オススメです。
譜めくりポイント
どこで譜めくりするか、譜めくりポイント
(休みが無い時には左手だけで吹ける場所)を見つけて山折りするページを決める。
図1 は1箇所山折りで1回めくるパターン
(最初譜面台に乗せた時には1,2,5,6が見えている状態)
図2 は1箇所山折りで1回めくるパターン
(最初譜面台に乗せた時には1,2,3,6が見えている状態)
図3 は1ページ終わったら上にめくって山折りで1回めくるパターン
≪1,2ページも横並びで山折りにして2回めくるのと同じですが、様式がある例えです≫
(最初譜面台に乗せた時には1,3,6が見えている状態)
など、様式は曲やパートによって多種多様。
是非、配られた譜面を工夫した作成をお願い致します。
2014-01-05
譜面作成方法
PC音楽・楽譜ソフトでのmy譜面作成は極力避けて下さい
理由① 音違いやリハーサル記号が抜ける可能性がある
理由② レッスン時、「何段目の何小節目~」が変わる
理由③ 「同じ釜の飯」感がなくなる
なので、配布した譜面での切り貼りmy楽譜にしてください。
譜面をPCスキャンしてペイントで画像としての編集はオススメ
ただし、リハーサル記号やD.S.抜けにならないよう要注意
■パート譜作成手順=①②③④
■スコアのままの場合 =④
①拡大コピー。各パートのリズムが同じならスコアは要らないに等しいですが
違う場合はスコアは小さいままとっておいて好みのサイズに拡大コピー。
スコア譜もレッスン持参。
(入る場所がわからないとき他パートの動きが分かると便利)
②記入。各段にナンバリング。リハーサル記号記入。
(切る前に段数や[A] [B]、ダルセーニョマーク等漏らさず記入)
③切って検討。切り終えて必要なものを用紙に並べて
何枚で収めるか、また1枚に何段ずつにするか、どこで譜めくりがラクか..など検討。
(あまり詰め込んでも見にくいし、左右の段数がバランス悪いのもよろしくない)
④貼りつけ。 ソロ譜含めてどこで譜めくりするか視野に入れて。
貼りつけポイント
一辺につき3cmに切ったテープで2~3箇所貼るのがベスト。
全部を貼るとテープも勿体ない上、折りたい方向に折れない融通の悪い譜面になる。。
糊で貼るのも同様、融通が悪くヨボヨボの譜面になります。
オススメはセロテープではなく、薬局に売ってる和紙のテープ。
↑ 2~3年経ったものが左、10年近く経ったものが右。
セロテープだと変色する頃にはパリパリになって切れてしまいますが、
和紙テープは変色はするものの、しっかり貼り付いたままです。
また気をつけて剥がせば年数経ってもケッコー綺麗に剥がれます。
和紙テープは何十年の研究結果、超オススメです。
譜めくりポイント
どこで譜めくりするか、譜めくりポイント
(休みが無い時には左手だけで吹ける場所)を見つけて山折りするページを決める。
図1 は1箇所山折りで1回めくるパターン
(最初譜面台に乗せた時には1,2,5,6が見えている状態)
図2 は1箇所山折りで1回めくるパターン
(最初譜面台に乗せた時には1,2,3,6が見えている状態)
図3 は1ページ終わったら上にめくって山折りで1回めくるパターン
≪1,2ページも横並びで山折りにして2回めくるのと同じですが、様式がある例えです≫
(最初譜面台に乗せた時には1,3,6が見えている状態)
など、様式は曲やパートによって多種多様。
是非、配られた譜面を工夫した作成をお願い致します。
2014-01-05
2023-12-23 03:25